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診療案内

近視について

近視の原因ははっきりわかっておりませんが、遺伝因子と環境因子があると言われております。
近年近くを見ることが多くなり、環境因子が近視の起こり始め及び進行に影響がかなりあると思われます。
学年が上がるとともに身体が大きくなり、それに伴い眼球も大きくなるため、眼軸長が伸び近視になりやすい傾向が出てきます。…

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緑内障

緑内障は眼圧の上昇等によって視神経が障害される病気です。
しかし、どうして緑内障になる人とならない人がいるのか、また緑内障がどのように発症するのか、について詳しいことはまだわかっていません。
緑内障はほとんど自覚症状がないまま進行していきます。
緑内障のタイプによっては、頭痛や吐き気が…

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白内障

白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。
水晶体とは、目の中でカメラのレンズのようなはたらきをする組織で、外からの光を集めてピントを合わせるはたらきを持っています。
通常は透明な組織ですが、白内障では白く濁ってしまうため、集めた光がうまく眼底に届かなくなり、次のような症状…

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加齢黄斑変性

加齢黄斑変性は、眼の網膜にある「黄斑」という部分の機能が、加齢等の原因によって障害される病気です。
高齢者の失明原因となる病気の一つで、近年増加する傾向にあります。
脈絡膜から発生する新生血管の有無で「滲出型」と「萎縮型」に分類されます。
加齢黄斑変性は一般的になじみの薄い病名かもしれませんが、欧米で…

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ドライアイ

ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。
高齢化、エアコンの使用、パソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者の増加に伴いドライアイ患者も増えており、その数は2200万人ともいわ…

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糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は、糖尿病の合併症により目の奥の網膜がダメになる病気です。
予備軍も含めると2,000万人といわれる糖尿病の患者数の多さもあって、糖尿病網膜症は緑内障とともに成人してから失明の大きな原因疾患となっています。
糖尿病には、のどが渇く、多尿などの症状がありますが、これらは血糖値がかなり高くなら…

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アレルギー性結膜炎

花粉や住まいの中にあるほこりが原因になって起こる目のアレルギーのことをいいます。
最近では、ハウスダストによるアレルギーが急増しており、1年中室内にあるため、いつ発症してもおかしくありません。
また、このアレルギーを「通年性アレルギー」と呼び、花粉症と区別しています。
症状は、目やまぶたがかゆくなり、…

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小児眼科

小児眼科はまだ目の仕組みが完全に発達していない状態の治療となります。
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ、明るさがわかる程度といわれています。
その後、いろいろなものを見ることで視力は発達し、大体5歳くらいで1.0に達するとされています。
お子様の目の障害は外見では分かりにくいため、見過ごされやすく、なかな…

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硝子体注射

硝子体注射とは滲出型加齢性黄斑変性の原因物質のひとつであるVEGFのはたらきを抑える作用を持つ薬を注入することです。
眼の中に注入することで、新生血管の成長を抑え、新生血管からの滲出液や出血を止めることにより、症状を改善します。
加齢黄斑変性症網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫糖尿病黄斑浮腫 等…

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VDT症候群

目の症状目が疲れる目の痛み目が乾く目がかすむ物がぼやけて見える視力が落ちる身体の症状肩がこる、首から肩、腕が痛む、だるいなどの症状が起こり、慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。
精神の症状イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりし…

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