コンタクトレンズは眼の角膜に直接のせて使用します。
コンタクトレンズは高度医療用具に指定されており、処方には必ず眼科医の診察が必要です。ここがメガネと大きく違う点で使い方によっては角膜に障害を与えたり、正しく使っていてもいろいろな合併症をおこす可能性があります。
特にコンタクトレンズを初めて買う時はまず、コンタクトが装用できる眼かどうかを眼科できちんと検査を受けましょう。
アレルギー体質の人は現時点で何ともなくても長時間装用していると少しずつ結膜(特に上眼瞼の裏側)にアレルギー反応が出現してくることがありますので、3ヶ月に1回の定期検診は必要と考えています。