眼科での眼鏡処方は、単純に度数を測るだけでなく、視力低下の原因を検査・診察した上で、処方を行います。
視力低下の原因として怖い病気が潜んでいないか、あるいは治療が可能なものであるかを見極めて、「眼鏡が本当に必要か」「他に適切な方法はないか」「眼鏡はどういったものが良いか」を判断し、適切なアドバイスを行います。
当院ではあまり目を使っていない午前中の早い時間(10時前)に検査を行い、装用練習を行ない、見えること及び装用していても疲れないことを確認してから処方箋をお渡ししております
練習中度数の変化が多い場合によっては日を替えて再診していただくこともあります。
当院では、眼鏡処方に時間をかけてます。